愛知県出身。
ハワイへの留学をきっかけに1995年にアメリカに渡り、1996年、アメリカ、カリフォルニアにてホームステイ運営会社と英語教室を設立。
依頼、アーバイン、トーランスなど、西海岸に開設した4校の語学学校の運営やホームステイプログラムの提供を通じて短期、長期を含め、年間3,000人の留学生を支援している。
2009年、ロサンゼルスに映画製作会社「Asahi Hollywood Production, Inc.」設立。主にドキュメントフィルムや企業CM・PR動画、個人紹介映像などを制作している。
また、海外で活躍したい日本人をサポートするハリウッド演技クラス(俳優養成)もあり、現地の日本語放送の枠の中で俳優やレポーターとして活躍する場を提供。インターンシップの紹介も同時に行っている。
夢は言葉を通じて、国家間ではなく個人レベルでの本物の国際交流、民族を超えたコミュニケーションにより、真の意味での国際平和のお手伝いをすること。
その夢に向かって、現在は日本のみならず、韓国、中国などのアジアをはじめ、南米やヨーロッパなどの留学生も受け入れている。
また、自身でも自らホストファミリーとして留学生を受け入れて、プライベートでの国際交流に貢献している。
カリフォルニア州 アーバイン在住
■自己紹介 動画
動画: Life in the USA 2013
Yukari Aoi :: Life in the USA 2013 / 青井ゆかりドキュメンタリー「ライフインザUSA」 from Asahi Hollywood on Vimeo.
動画:「逆風満帆」出版記念パーティー
■制作 動画
動画:ドキュメンタリー映画「アラフォーの挑戦 アメリカへ」予告編
動画:それでも海に戻った人々 - Still we live with the sea -
それでも海に戻った人々 - Still we live with the sea - from Yukari Aoi on Vimeo.
動画:Dancing for Life 前編
動画:Discussion
Discussion from Yukari Aoi on Vimeo.
動画:Hiro's Documentary
Hiro's Documentary from Yukari Aoi on Vimeo.
動画:Summer Program (740p)
Summer Program (740p) from Yukari Aoi on Vimeo.
動画:1 Peace Boat 2011
1 Peace Boat 2011 from Yukari Aoi on Vimeo.
動画:AOI College PV
動画:ダンスコンペ
写真の赤いドレスは、青井です。
年間パスポートを持つほど、ディズニーランドをこよなく愛しています。自宅から15分、自分の庭のように散歩しています。
360°みわたす限りすばらしい海。私がインスパイアされるとても大事で素敵な場所。
カリフォルニアの温泉。ほとんど知られていなく、私の癒しの場所です。
Andrew Lloyd Webber(アンドリュー・ロイド・ウェバー)の曲はとにかく好きです。
Cyndi Lauper(シンディ・ローパー)の「True Colors」は私が始めてホームステイしたときの想い出の曲。
あとは、マドンナやセリーヌ、ジョージ・ハリスン、ブライアンアダムス、U2など。音楽はとにかく大好きです。
私がオペラ座の怪人を初めて見たのがブロードウェイでした。
この時はたまたま観に行ったのですが、座った席がなんと一番前のど真ん中。
そのときの俳優達の汗が飛び散るのがわかるくらい大迫力で正直度肝をぬかれそれから追っかけになるほど大ファンになりました。今まで5回観に行き、それぞれの場所によって内容(演出)が違い、毎回とても新鮮で感動します。
(ブロードウェイ)
初めて観たオペラ座、内容もさることながらとにかく興奮しました。
今でもマイケル・クロフォードの歌声が消えることなく魂に響いて残っています。
(ミュージックセンター)
しっかり内容を理解してみたオペラ座の怪人、今でもはっきりと心に残っています。
(マジェスティックシアター)
すごく落ち着いた劇場で、とても優雅な気持ちで観ることができました。
(ベネチアン)
演出で言えばNO.1でした。
事あるごとに火が噴いたりして大迫力です。
(パフォーミングアートセンター)
とっても楽しめたのですが、ラスベガスの演出が凄すぎたため、少し物足りなさも・・・。
ホテル:Bellagio(ベラッジオ)
サーカスという枠を根本から変えたステージでした。一つひとつがアーティスティックで、世界の一流アスリートの肉体美。言葉では表現できないとても特殊な空間の中にいる感覚でした。
実際に見ることで、世界中が注目するエンターテイメントな理由がよくわかりました。
これは、是非前の方でご覧になってください。チケットは取り辛いですが本当にお奨めします。
映画も大好きでとてもよくみます。しいて挙げる心に残る作品はこの3つ。
ドラマティックな作品に感化されるみたいです。
監督:オリヴァー・ストーン
出演:ヘップ・ティー・リー
トミー・リー・ジョーンズ
ゲリラから娼婦に、そしてアメリカ軍人と恋に落ちて渡米、異なる文化圏での生活を経た後に、再び祖国の地を踏んだヴェトナム人女性の数奇な運命を通して、ヴェトナム戦争の意味を問う大作。
監督:エドワード・ズウィック
出演:ブラッド・ピット
アンソニー・ホプキンス
南北戦争時代に、3人の兄弟から愛された女性の数奇な運命、悲しい愛の軌跡を描いた大河ロマン。
監督:ヴィクター・フレミング
出演:ヴィヴィアン・リー
クラーク・ゲイブル
アメリカのアトランタで自由奔放に生きる女性スカーレット。彼女は初恋のレスリーに求婚するが、申し入れを断る。そんな中、南北戦争が勃発。混乱の最中、スカーレットは風来坊のレット・バトラーと出会い、次第に彼の魅力に惹かれてゆく。
南北戦争によって荒廃したアトランタで力強く生きる南部女性スカーレットの姿をテクニカラーで壮大に描いた超大作。
とにかく明るくてポジティブなところ。
社会的な活動(ボランティア)も日本よりとても進んでいるところ。
私がお世話になったホストファミリー(特にホストマザー)は、とてもインターナショナルな人でした。こんな人に日本であった事がなく、目から鱗だったのを今でも良く覚えています。
そのような人との交流を持つことで私の中で何かが変わりました。「扉が開く」感覚とはこのときのことだったのでしょう。本当に良い想い出、今でも感謝しています。